画面反転

画面が白黒反転してしまいました

» 2015年12月09日 06時00分 公開
[gooスマホ部]

gooスマホ部

質問:画面が白黒反転してしまいました

質問者:あけみけい 性別:女性 年齢:30代 都道府県:東京都

キャリア:docomo 機種名:ギャラクシーS3

この質問の関連情報:設定

スマホ初心者の母がXPERIA Z5を使い始めたのですが、誤って画面を白黒反転の設定にしてしまいました。

背景は黒で、ラインのスタンプなんかもカラフルなものではなくダークな雰囲気のようです。

私が駆けつけられたら良いのですが、それもままならない為、困っています。

元に戻すにはどうしたら良いのでしょうか。

質問日時:2015/12/01


質問への回答

photo

かねごんがお答えします!


回答日時:2015/12/01 14:18


 かねごんです。

恐らく、ユーザー補助機能の色反転をオンにしてしまったのではないかと思われます。

設定内を以下の通り辿って、設定をオフにしてください。

設定>ユーザー補助(設定画面の一番下の方にあります)>ディスプレイの「色反転」のスイッチをオフ

これで、反転していた色が元に戻るはずです。

wordpressにバナー

WordPressサイトにサイドバナーを貼り付ける

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コワーキングスペース八王子 8Beat」はメンバー8人で運用しています。IT業者が多いのですが、日常的にWordPressを使っていない人も多く簡単なことでもマニュアル化しておいた方がいいのかと思いました。先日聞かれたサイドバナーの貼り方を書きます。

Makuakeというクラウドファンディングサービスへのリンクをバナーで貼る

8Beatでは現在、Makuakeというクラウドファンディングサービスを利用して「八王子にこんな場所が出来るなんて!コワーキングスペースに新品モニタを入れて欲しい」という支援募集をしています。このページへのリンクをバナーで貼りたいと思います。

画像をアップしてリンクを付ける

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ダッシュボード メディア>新規追加 をクリック、

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ここから画像をアップします。

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外観>ウィジェット をクリック。

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利用できるウィジェットからテキストをクリックして、

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表示したい位置にドロップします。

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入力欄が開きますので、画像を貼り付けるソースを書きます。画像のurlは、

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メディア>ライブラリ で、

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表示された一覧から使いたい画像をクリック

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url欄をコピーしたものを使います。

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入力欄にこんな感じで画像を貼り付けます。ソースはこんな感じ、

これで画像が貼れました。後はリンク先を指定します。

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ソースはこんな感じ

です。リンク先を別画面で開きたかったので target=”_blank” というターゲット指定をしました。この状態で表画面を見てみると、

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画像が貼られました。クリックすると該当のページにリンクします。

あとほんのちょっと手を加えてボタンっぽくしたり文章を追加してみました

これで機能は備わったのですが、バナーの背景色が白なのでどこがボタンなのかちょっとわかりにくいなと思いました。また、ちょっと説明する文章も入れてみました。

追加した部分ですが、

で、幅を100%にして、中央寄せを指定します。

で、枠線を黄色(#f3e631)の1px実線にして、5pxの内側の余白(padding)を指定しています。

この部分で、バナーの下に1行文章をセンター寄せで入れました。

これで表示したのが、

Image

こんな感じでボタンっぽくなったようです!

兎本美佳

ブログを見た人がそのままできたらいいなと思って、できるだけ丁寧に書いています。blogに書いたようなネタの有償対応のご相談は「ゆうそうと」へいただければと思います(^^)/
無償での対応をご希望の場合は、コメントをいただけましたら可能な場合はコメントを返させていただきます。

ffftp編集

  • 回答者: yarekal
  • 回答日時:

 

FFFTP上というのはホームページ上ということでしょうか?

それでしたら質問文のように編集しても書き換えできません。

一度、そのファイルをダウンロードし、編集してから
再度アップロードしてください。

もともとFFFTP上のファイルは基本的に読み取り専用です。
そのページを見ている人からの不正な書き換えを防ぐためです。

といっても掲示板はまた、話が別で書き換えてもらわないと
困るので書き換えできます。でないとこのような
回答文を貴方へ教えるための手段がありません。

面倒でもダウン・アップで編集してください。

wordpressでバナー

WORDPRESS(ワードプレス)でバナーを貼る(画像にリンクを設定する)

Step1「配置した画像をクリック」

該当の画像をクリックします。
画像の周りに枠が付いたら、選択された状態です。

次に、画像が選択されている状態で「リンクの挿入/編集」アイコンをクリックします。

Step2「設定を開く」

画像の近くに、バーが出てきますのでその中の「リンク設定」をクリックします。(バーの中「http://」部分に直接URLを入力しても、設定はできます。)

Step3「URLを入力」

【リンクの挿入/編集】ウィンドウが開きますので、URL欄にリンク先のURLを入力します。(「http://」は左の欄に表示されますので、省略します。)

入力後【リンク追加】をクリックします。これで、リンクの設定は完了です。

◆別ウィンドウ(あるいはタブ)でリンク先を開きたい場合

リンク先が外部のホームページである場合、新しいウィンドウを開くよう指定することが一般的です。
例:動きを確認する(一例のため、リンク先は弊社内部のページです。)

 URLを入力するところまでは同じです。
 ウィンドウの中の【リンクを新ウィンドウまたはタブで開く】にチェックを入れます。
3 【リンク追加】をクリックして完了です。

>>マニュアルトップに戻る

ffftp

FTPソフトの定番

FTPとはFile Transfer Protocol のことで、文字通り、ファイルを転送する通信規格です。ホームページ(WEBサイト)はHTTPというプロトコル(通信規格)で行われていますが、そのWEBサイトの実体であるファイルをWEBサーバーに送り込んだり、逆にサーバー側から自分のコンピュータ端末にファイルを取り込んだりするのには、このFTPというプロトコルが使われています。
ですから、ホームページ管理者にとって、FTPソフトは必須の道具です。最近では、統合ソフトでホームページを制作・運営している人が多いようですが、統合ソフト(IBMのHomepage Builderなど)に組み込まれているFTP機能は、分かりにくい面も多く、私はあまりお勧めしません。(そもそも統合ソフトが嫌いなのですが)
極端な話、ローカル側(自分のコンピュータ)とWEBサーバーの関係もはっきり認識しないまま、統合ソフトの世界の中でホームページ運営が全部完結していると思いこんでいる人もいるようです。
いちばん大切なのは、ローカル側とサーバー側にどんなファイルがあって、自分はいまどのファイルを送り込もうとしているのか、という把握ができているかどうかです。サーバー側のファイルが見えないようなソフトでは、とても管理する気にはなれません。
私はHTMLはテキストエディタで作っていますし、FTPはもちろんFTPソフトを使っています。
実は常用しているのはWS_FTPという海外製のソフトですが、これはもうトライアル版が出ておらず、人にはこのFFFTPを勧めています。

FFFTPの画面

これがFFFTPの画面です。
左側がローカル(自分のコンピュータ)側のファイル、右側が接続先のWEBサーバーのファイル。サーバー側にあるファイルは、サイズや種類はもちろん、パーミッション(ファイルの変更や実行権)や所有者(UNIX系サーバーではファイルにはすべて作成したユーザーの所有権が設定される)も一目で分かります。
ファイルの操作はマウスの他、上のアイコンやキーボードからのキー入力でもできます。
ファイル名の変更、移動、コピー、パーミッションの変更など、サイト管理に必要なことはほとんど可能です。
単独のFTPソフトを使わず、統合ソフト任せにしているサイト管理者は、ともするとWEBサイト管理に最低限必要な知識、例えばファイルのパーミッションや所有者のことなどを知らないまま運営を続けることになりがちです。そうした管理者は、巨大なファイルを知らないうちにサーバー側に送り込んで容量オーバーしてみたり、パーミッションを設定できないままCGIを動かそうとして暴走させたり、自分だけでなく、サーバーの他の利用者やサーバー管理者にも迷惑をかける可能性があります。
コンピュータに関しては、面倒くさがらずに「理屈を知る」「原理を理解する」ことが大切なのです。WEBの世界では、必ず他人とつながっていますので、最低限の知識を持ち、迷惑をかけないようにしましょう

日本語での読点(、)が英文ではカンマ( , )

日本語での読点(、)が英文ではカンマ( , )です。ざっくり言うと「区切り」や「つけたし(挿入や同格)」のために使われます。文章を読みやすくするために日本語では読点(、)をつけて区切りますよね。その読点とよく似た働きをして文章の区切りにつけるのが英文ではカンマ( , )です。

日本語の読点の打ち方と同じようにカンマも感覚的に使われることもあるのですが、基本的なルールがあります。今日はそちらをおさえていきましょう。

1.接続副詞の後につけるカンマ

ルールとして、まず、2つの独立した節や文をつなぐ接続副詞の後にカンマを置きます。接続副詞には、以下のようなものがあります。

but(しかし)/ however(しかしながら)/ therefore(だから)/ moreover(さらに)/ besides (その上)/ consequently(結果として)/ accordingly(それに応じて)/ thus(だから) / indeed(なるほど)/ yet(しかし)/ still(それでも)/ nevertheless(それにもかかわらず)/ instead(代わりに)/ similarly(同様に)/ while(なのに)/ whereas(ところが)/only(ただし)/ otherwise (さもなければ) etc…
  • She is one of the smartest students in the class. However, she failed the exams.
    「彼女はクラスのなかでもとても優秀な生徒の一人だけど、それでも試験に落ちた」
  • Things went very well. Still, he was not happy.
    「物事はすごくうまくいったのに、それでも彼は満足しなかった」
  • I absolutely understand what you said. However, I can’t agree with your opinion.
    「あなたが言ったことはよくわかったよ。けれどもあなたの意見には賛成できないな」

2.引用符(“ ”)の前につけるカンマ

  • “You should go,” she said.
    「“もう行かないと”彼女はそう言った」

注意点は引用符を使うのは「直接法」のときだけ、つまりShe said that I should go となるとカンマなしです。

3.3つ以上の言葉を並べるときに使うカンマ

2つのものを並べる時は「A and B」、 3つのモノを並列するときには「A, B and C」(「A, B, and, C」とカンマを入れる場合も多い)、4つの時は「A, B, C, and D」とこれはパターンを覚えてしまいましょう。

  • We bought apples, oranges and kiwis this morning.
    「私たちは今朝りんごとオレンジ、そしてキウイを買った」

4.「導入節」がくるときにつけるカンマ

  • If it rains, the day trip will be cancelled.
    「雨が降れば、遠足は中止になります」
  • Having arrived in town, we went shopping.
    「街に到着したあと、私たちは買い物に出かけた」

このパターンは、前半の文を区切るという点で日本語の句点(、)と同じですよね。

5.命令文(やそれに相当する言葉)の後に続けて「(~しなさい)そうすれば/さもないと」のときのカンマ

  • Tell me the truth, and things will get better (for sure).
    本当のことを教えて、そうすれば状況は(きっと)もっとよくなるから」
  • Stop playing your game, or you will miss the bus.
    「ゲームをするのをやめなさい、さもないとバスに乗り遅れるわよ」

6.名刺を説明したいときのカンマ

カンマの中は主語【名詞】の説明、おまけ、つけたし

  • Barack Obama, the 44th President of the United States from 2009 to 2017, was the first African American to have served as the president of USA.
    「バラクオバマ氏は、2009年から2017年までアメリカ合衆国の44代目の大統領だったが、初めてアメリカでアフリカンアメリカ人で大統領になった人です」

コロン( : )colon

大雑把に言うとコロンは「イコール」。英語で言い換えると”that is to say(つまり)”や”here’s what I mean.“(意味するところは~)とするところをコロンだけで端的に表します。

代表的なコロンの役割は以下2つ、見ていきましょう。

1.説明や定義、列記のコロン

学生時代に「コロンは同格」と覚えた方もいるかもしれません。確かに、コロンの基本的な機能はコロンの後ろに続くものと同格、つまり同じことを表しますが、それが説明だったり定義だったり列記だったり強調だったりと、状況によって微妙に意味合いが変わります。

  • I have very little time to go to the gym: my new job starts in two weeks.
    「ジムに行く時間がほとんどない。2週間後には新しい仕事が始まるからね」

これは、コロンの後に続く文が、コロン前の文(の理由)を説明していますね。

  • I have three kinds of pets at home: a dog, birds, and hamsters.
    「家では3種類のペットを飼っています。それは犬と鳥とハムスターです」

これは、コロンの後で、前述した内容の例をいくつか挙げている列記ですね。

  • Remember: think before you speak.
    「覚えておきなさい。話す前に一度考えるということを」

これは、コロンの後に強調したいことを持ってきている例ですね。

2.引用文の前のコロン

カンマでもいいのでは?と思われた方もいるかもしれませんね。そう、別にカンマでもいいのですが、引用文が複数続くときはカンマよりもコロンが使われることが多いんです。

  • My mum says the same three things every day when I am back from school: “Change your uniform. Wash your hands. Do your homework.”
    「学校から帰ってくると毎日母親は3つ同じことを言う―制服を着替えなさい。手を洗いなさい。宿題をしなさい」

セミコロン( ; )semicolon


セミコロン( ; )は形を見るとピリオドとカンマから成り立っています。形の通り役割もピリオドとカンマの間、ピリオドほど完全に文を終わらせたくはないけど、カンマよりは文章の流れを強く区切りたいときに使います。

1.2つの文章を関係させてつなぐ

  • Be careful (of) what you say; your message could be misunderstand.
    「発言には気を付けて。意図したことは誤解されることもあるから」

二文はピリオドで区切って2つの独立した文章にすることもできますが、セミコロンを使うことで二文の関係性を強く表しています。

  • I think; therefore I am.
    「我思う、ゆえに我あり」

有名なデカルトの言葉ですが、これも文法的には二文に分けてもいいですが、ピリオドで分離せずにセミコロンを使うことで前後のつながりの強さを表しています。

「1.接続副詞の後につけるカンマ」で出てきた接続副詞を使うとき、それらの接続副詞で始まる文章が後に続く場合は関連性をわかりやすくするために、セミコロンを使うこともあります。二文をつなぐ役割を強調したいからです。

カンマのルール1)「接続副詞の後につけるカンマ」で出てきた例文と比較してみましょう!

  • She is one of the smartest students in the class. However, she failed the exams.
    「彼女はクラスのなかでもとても優秀な生徒の一人だけど、それでも試験に落ちた」

これは、ピリオドで一度文を終え、接続副詞(Nevertheless)でつなぎ、カンマのルール1)に従って接続副詞のあとにカンマを入れています。そして新しい文が続いています。
一方でセミコロンを使う場合は、

  • She is one of the smartest students in the class: however, she failed the exams.

セミコロンを入れてその後に関連した文を続けています。ピリオドを打っていない、つまり文は終わっていないので接続副詞は小文字で始めることをお忘れなく!

2.すでにカンマを使用した後に続けて区切りたいときに使われる

  • Our board members are the following: Mr. Surgent, president; Ms. Moore, vice-president; Mr. Garcia, secretary.
    「取締役は以下の通りです。社長 サージェント氏、副社長 モーア氏、参事 ガルシア氏」

ただ、実際は以下の言い方のほうが自然な感じです。

  • Our board members are the following: Mr. Surgent (President), Ms. Moore (Vice- President) and Mr. Garcia (Secretary)

 

[校閲] タブの [シートの保護の解除]

保護されたワークシートで特定の範囲をロックまたはロック解除する

注: 最新のヘルプ コンテンツをできるだけ早く、お客様がお使いの言語で提供したいと考えております。このページは、自動翻訳によって翻訳されているため、文章校正のエラーや不正確な情報が含まれている可能性があります。私たちの目的は、このコンテンツがお客様の役に立つようにすることです。お客様にとって役立つ情報であったかどうかを、このページの下部でお知らせください。簡単に参照できるように、こちらに英語の記事があります。

既定では、ワークシートを保護すると、すべてのセルがロックされるため、編集できません。一部のセルの編集を有効にするには、他のセルをロックしたままにして、すべてのセルのロックを解除することができます。ワークシートを保護する前に特定のセルと範囲のみをロックし、必要に応じて、特定のユーザーが保護されたシートの特定の範囲内でのみ編集できるようにすることができます。

保護されたワークシートで特定のセルや範囲だけをロックする

次の手順に従います。

  1. ワークシートが保護されている場合は、次の操作を行います。
    1. [校閲] タブの [シートの保護の解除] をクリックします ([変更] グループ内)。

      [シート保護の解除]

      [シートの保護] ボタンをクリックして、ワークシートが保護されているときにシートを解除します。

    2. メッセージが表示されたら、ワークシートの保護を解除するためのパスワードを入力します。
  2. [すべて選択] をクリックして、ワークシート全体を選択します。

    [すべて選択] ボタン

  3. [ホーム] タブで、[セルフォントの書式設定] ポップアップ起動ツールをクリックします。ctrl + Shift + F または ctrl + 1 キーを押すこともできます。

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックス起動ツール

  4. [セルの書式設定] ポップアップで、[保護] タブで、[ロック] ボックスをオフにして、[ OK] をクリックします。

    これで、ワークシートを保護したときに、ワークシートのすべてのセルのロックが解除されるようになります。ロックするセルを選択できるようになります。

  5. ワークシートで、ロックするセルだけを選択します。
  6. [セルの書式設定] ポップアップウィンドウをもう一度起動します (Ctrl + Shift + F)。
  7. 今回は、[保護] タブで、[ロック] ボックスをオンにして、[ OK] をクリックします。
  8. [校閲] タブの [シートの保護] をクリックします。

    シートの保護

  9. [このワークシートのすべてのユーザーに許可する] ボックスの一覧で、ユーザーが変更できるようにする要素を選びます。

    ワークシート要素の詳細

    オフにするチェック ボックス 禁止するユーザーの操作
    ロックされたセル範囲の選択 ポインターを、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [保護] で [ロック] チェック ボックスがオンになっているセルに移動すること。既定では、ユーザーはロックされたセル範囲を選択できます。
    ロックされていないセル範囲の選択 ポインターを、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [保護] で [ロック] チェック ボックスがオフになっているセルに移動すること。既定では、ユーザーはロックされていないセルを選択できます。また、Tab キーを押して保護されたワークシート上のロックされていないセル間を移動することができます。
    セルの書式設定 [セルの書式設定] または [条件付き書式] ダイアログ ボックスのオプションを変更すること。ワークシートを保護する前に条件付き書式を適用した場合は、ユーザーが別の条件を満たす値を入力すると、書式は変更されます。
    列の書式設定 列幅の変更や列の非表示など、列の書式設定コマンドを使用すること ([ホーム] タブ、[セル]、[書式])。
    行の書式設定 行の高さ変更や行の非表示など、行の書式設定コマンドを使用すること ([ホーム] タブ、[セル]、[書式])。
    列の挿入 列を挿入すること。
    行の挿入 行を挿入すること。
    ハイパーリンクの挿入 新しいハイパーリンクを挿入すること (ロックされていないセルへの挿入も含む)。
    列の削除 列を削除すること。

    [列の削除] が保護されていて、[列の挿入] は保護されていない場合、ユーザーは列を挿入できますが、削除はできません。

    行の削除 行を削除すること。

    [行の削除] が保護されていて、[行の挿入] は保護されていない場合、ユーザーは行を挿入できますが、削除はできません。

    並べ替え データの並べ替えコマンドを使用すること ([データ] タブ、[並べ替えとフィルター])。

    ユーザーは、この設定に関係なく、保護されたワークシート上のロックされたセルを含む範囲は、並べ替えできません。

    オートフィルターの使用 オートフィルターが適用されているときに、範囲のフィルターを変更するためにドロップダウン矢印を使用すること。

    ユーザーは、この設定に関係なく、保護されたワークシートでオートフィルターを適用または削除できません。

    ピボットテーブル レポートを使用する 書式設定、レイアウトの変更、更新、その他のピボットテーブル レポートの変更、新しいレポートの作成。
    オブジェクトの編集 次のいずれかの操作を行うこと。

    • ワークシートを保護する前にロック解除しなかったマップ、埋め込みグラフ、図形、テキスト ボックス、コントロールなどのグラフィック オブジェクトへの変更。たとえば、ワークシートにマクロを実行するボタンがある場合、そのボタンをクリックしてマクロを実行することはできますが、そのボタンを削除することはできません。
    • 埋め込みグラフに対し、書式設定などの変更を加えること。グラフは、ソース データが変更されると更新されます。
    • コメントの追加または編集。
    シナリオの編集 非表示に設定したシナリオの表示、変更を禁止したシナリオの変更、およびこれらのシナリオの削除を行うこと。ユーザーは、変化するセル (変数セル) の値を変更できます。セルが保護されていない場合は新しいシナリオを追加できます。

    グラフ シートの要素

    オンにするチェック ボックス 禁止するユーザーの操作
    目次 グラフを構成するデータ系列、軸、凡例などのアイテムの変更。ただし、グラフのソース データに対する変更は、グラフに反映されます。
    オブジェクト 図形、テキスト ボックス、コントロールなどのグラフィック オブジェクトへの変更。ただし、グラフ シートを保護する前にロックを解除したオブジェクトは変更できます。
  10. [シートの保護を解除するためのパスワード] ボックスにシートのパスワードを入力し、[OK] をクリックしてから、確認用に再度パスワードを入力します。
    • パスワードは省略可能です。パスワードを設定しない場合は、すべてのユーザーがシートの保護を解除したり、保護された要素を変更したりできます。
    • パスワードには、覚えやすいものを使用するようにしてください。パスワードを忘れると、ワークシート上の保護された要素にアクセスできなくなります。

保護されたワークシートで範囲をロック解除してユーザーが編集できるようにする

保護されたワークシートの特定の範囲を編集するアクセス許可を特定のユーザーに与えるには、使用しているコンピューターで Microsoft Windows XP 以降が実行されていて、ドメインに参加している必要があります。ドメインを必要とするアクセス許可を使用する代わりに、範囲のパスワードを指定することもできます。

  1. 保護するワークシートを選択します。
  2. [校閲] タブの [変更] で [範囲の編集を許可] をクリックします。

    [範囲の編集を許可]

    このコマンドは、ワークシートが保護されていない場合にのみ使用できます。

  3. 次のいずれかの操作を行います。
    • 編集可能な範囲を新しく追加するには、[新規] をクリックします。
    • 編集可能な既存の範囲を変更するには、[シートが保護されているときにパスワードでロックを解除する範囲] ボックスで目的の範囲をクリックし、[変更] をクリックします。
    • 編集可能な範囲を削除するには、[シートが保護されているときにパスワードでロックを解除する範囲] ボックスで目的の範囲をクリックし、[削除] をクリックします。
  4. [タイトル] ボックスに、ロックを解除する範囲の名前を入力します。
  5. [セルの参照] ボックスに等号 (=) を入力し、ロックを解除する範囲の参照を入力します。

    [ダイアログ縮小] をクリックして、ワークシート上で範囲を選択することもできます。ダイアログ ボックスに戻るには、もう一度 [ダイアログ縮小] をクリックします。

  6. パスワードを使用してアクセスする場合は、[範囲パスワード] ボックスに、指定した範囲へのアクセスを許可するためのパスワードを入力します。

    アクセス許可を使用する場合、パスワードは省略可能です。パスワードを使用すると、範囲の編集が許可されたユーザーのユーザー資格情報を参照することができます。

  7. アクセス許可を使用する場合は、[許可] をクリックし、[追加] をクリックします。
  8. [選択するオブジェクト名を入力してください (例)] ボックスに、指定した範囲を編集できるようにするユーザーの名前を入力します。

    ユーザー名の入力方法を確認するには、[] をクリックします。名前が正しいかどうかを確認するには、[名前の確認] をクリックします。

  9. [OK] をクリックします。
  10. 選択したユーザーのアクセス許可の種類を指定するには、[アクセス許可] ボックスで [許可] または [拒否] チェック ボックスをオンまたはオフにしてから [適用] をクリックします。
  11. [OK] を 2 回クリックします。

    パスワードを要求されたら、指定したパスワードを入力します。

  12. [範囲の編集の許可] ダイアログ ボックスで、[シートの保護] をクリックします。
  13. [このシートのすべてのユーザーに許可する操作] ボックスの一覧で、ユーザーが変更できるようにする要素をオンにします。

    ワークシート要素の詳細

    オフにするチェック ボックス 禁止するユーザーの操作
    ロックされたセル範囲の選択 ポインターを、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [保護] で [ロック] チェック ボックスがオンになっているセルに移動すること。既定では、ユーザーはロックされたセル範囲を選択できます。
    ロックされていないセル範囲の選択 ポインターを、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [保護] で [ロック] チェック ボックスがオフになっているセルに移動すること。既定では、ユーザーはロックされていないセルを選択できます。また、Tab キーを押して保護されたワークシート上のロックされていないセル間を移動することができます。
    セルの書式設定 [セルの書式設定] または [条件付き書式] ダイアログ ボックスのオプションを変更すること。ワークシートを保護する前に条件付き書式を適用した場合は、ユーザーが別の条件を満たす値を入力すると、書式は変更されます。
    列の書式設定 列幅の変更や列の非表示など、列の書式設定コマンドを使用すること ([ホーム] タブ、[セル]、[書式])。
    行の書式設定 行の高さ変更や行の非表示など、行の書式設定コマンドを使用すること ([ホーム] タブ、[セル]、[書式])。
    列の挿入 列を挿入すること。
    行の挿入 行を挿入すること。
    ハイパーリンクの挿入 新しいハイパーリンクを挿入すること (ロックされていないセルへの挿入も含む)。
    列の削除 列を削除すること。

    [列の削除] が保護されていて、[列の挿入] は保護されていない場合、ユーザーは列を挿入できますが、削除はできません。

    行の削除 行を削除すること。

    [行の削除] が保護されていて、[行の挿入] は保護されていない場合、ユーザーは行を挿入できますが、削除はできません。

    並べ替え データの並べ替えコマンドを使用すること ([データ] タブ、[並べ替えとフィルター])。

    ユーザーは、この設定に関係なく、保護されたワークシート上のロックされたセルを含む範囲は、並べ替えできません。

    オートフィルターの使用 オートフィルターが適用されているときに、範囲のフィルターを変更するためにドロップダウン矢印を使用すること。

    ユーザーは、この設定に関係なく、保護されたワークシートでオートフィルターを適用または削除できません。

    ピボットテーブル レポートを使用する 書式設定、レイアウトの変更、更新、その他のピボットテーブル レポートの変更、新しいレポートの作成。
    オブジェクトの編集 次のいずれかの操作を行うこと。

    • ワークシートを保護する前にロック解除しなかったマップ、埋め込みグラフ、図形、テキスト ボックス、コントロールなどのグラフィック オブジェクトへの変更。たとえば、ワークシートにマクロを実行するボタンがある場合、そのボタンをクリックしてマクロを実行することはできますが、そのボタンを削除することはできません。
    • 埋め込みグラフに対し、書式設定などの変更を加えること。グラフは、ソース データが変更されると更新されます。

    • コメントの追加または編集。
    シナリオの編集 非表示に設定したシナリオの表示、変更を禁止したシナリオの変更、およびこれらのシナリオの削除を行うこと。ユーザーは、変化するセル (変数セル) の値を変更できます。セルが保護されていない場合は新しいシナリオを追加できます。

    グラフ シートの要素

保護されたビュー 例

Excel:保護されたビューを解除(無効)するには

 


 


 

添付ファイルやネット上から取得したファイルを開くと「保護されたビュー」というモードで開くことがあります。これは有害なコンテンツが埋め込まれている可能性があるため読み取り専用で開くモードです。この機能を解除(無効)する方法をいくつかご紹介しますので、 任意のものを操作してください。(※ セキュリティは低くなりますのでご自身の責任で操作なさってください。)

▼ 保護されたビュー 例


■ 方法(1) 保護されたビュー機能をオフにする(★Excelに設定)

Excel全文書で解除されます(注!赤い警告バーの方は解除されませんので、方法【2】【3】でOFFにしてください)

  1. 「ファイル」タブ-「オプション」-「セキュリティセンター」をクリック
  2. 「セキュリティセンターの設定」をクリック
  3. 左ペインで「保護されたビュー」をクリックし、表示されている3つのボックスのチェックを外す
  4. 左ペインで「ファイル制限機能の設定」をクリック  ※補足2
  5. ファイルの種類で「開く」「保存」にチェックが入っているもの を全て外し「OK」で閉じる

補足1: 赤いバーによる保護されたビュー 「このファイルに問題が見つかりました…」は無効にはなりません。この場合は下記↓方法(2) 又は(3)で回避するか、こちらを参照してください。

補足2:ファイル制限機能では、特定の種類のファイルに対し「保護されたビューで開き編集不可にする」「保護されたビューで開き編集可能にする」「開かない」「保存できない」を指定できます。

■ 方法(2) フォルダを信頼できる場所として指定する (★Excel全文書、又は特定のフォルダ)

信頼できる場所に保存されている文書には「保護されたビュー」や「セキュリティの警告は 表示されません。

  • 特定のフォルダを「信頼できる場所」とするとそのフォルダ内の文書ではビューが解除されます。

  • ドライブ全体(例 C:\)を「信頼できる場所」 として「サブフォルダーも信頼する」にチェックするとExcel全文書でビューが解除されます。

  1. 「ファイル」タブ-「オプション」-「セキュリティセンター」をクリック
  2. 「セキュリティセンターの設定」をクリック
  3. 左ペインで「信頼できる場所」をクリックし「新しい場所の追加」をクリック
  4. 「参照」をクリックし、ファイルが保存されているフォルダ(又はC:\などドライブ全体)を指定
  5. 「この場所のサブフォルダ―も信頼する」にチェックを入れ、全て「OK」で閉じる
    (※この方法は赤いバーによる保護されたビュー 「このファイルに問題が見つかりました…」も 解除されます。)

 

■ 方法(3) 文書を信頼済みドキュメントとして登録する(★文書を指定)

信頼済みドキュメントとして登録された文書では「保護されたビュー」は 解除されます。※補足3

補足3:正確には【信頼済みドキュメント】はそのPCのレジストリにフルパス (ファイルパス、URL)で登録されます。ですからファイル名や保存場所 を変更したり、異なるURLの場合は再度警告バーが表示されます。 (パスが変わるため)レジストリはHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Excel\Security\Trusted Documents\TrustRecordsです。
補足4: 保護されたビューに似た「セキュリティの警告」(マクロ文書などに表示)について

  • セキュリティの警告は「信頼できる場所」に登録(上記 方法2)されたフォルダのファイルでは非表示になります。(方法1のチェックOFFは保護されたビューのみ非表示)
  • セキュリティの警告で「コンテンツの有効化」をクリックすると信頼済みドキュメントに登録されます(方法3)

 ■ 方法(4)  レジストリを変更し「ファイルの検証」機能を止めてしまう

  1. HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Excel\Security\FileValidationを右クリックし「新規」-「DWORD値」をクリック
  2. 名前をEnableOnLoadとし、値は0のままにしておく(★0の場合、ファイルの検証を行いません。
    ※保護されたビュー(赤)は表示されなくなります。(セキュリティの警告、及び保護されたビュー(黄)は表示)

 

 ■ 方法(5)  グループポリシーで「ファイルの検証」機能を止めてしまう

  1. ユーザーの構成-「管理用テンプレート」-「Microsoft Excel2010」-「Excelのオプション」-「セキュリティ」をクリック
  2. 「ファイル検証機能をオフにする」を「有効」とする

 

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